渚園 -浜名湖に浮かぶキャンプ場-


ようやく行けた渚園

名古屋に用事ができたので、前日に「ゆるキャン△」の聖地でもある渚園に前泊することにしました。

実は以前にも行く予定を立てていたのですが、そのときは別の用事が入ってしまいキャンセル。今回、ようやく行くことができました。

渚園キャンプ場の一番の魅力は、なんといっても料金です。フリーサイトなら大人1人410円。最近のキャンプ場としては、かなり安いと思います。どんなキャンプ場かって思いますよね。

ただ、サイトには遮るものがほとんどないので、暑い時期はタープがないとつらそうです。それと浜名湖の中にあるキャンプ場なので、風が吹くと結構大変という話も聞いていました。

今回は電車で弁天島駅へ。南口を出て左に曲がると高架下をくぐる道があるので、そこを抜けたら、あとはほぼまっすぐ道なりに進みます。

受付から「ゆるキャン△」だらけ

受付に入ると、「ゆるキャン△」グッズのオンパレードです。

受付をする前に申込用紙を書いて渡します。料金は、本当に410円でした。

キャンプ料金
キャンプ料金

こちらはサイトの種別とキャンプ場の説明が書かれた許可証です。(くたびれてたので、AIで加工済み)

許可証はテントの中に入れておけばいいそうです。

受付からドアを1つ挟んだところが売店になっています。アヤちゃんが出迎えしています。

売店入口
売店入口

ここはいろいろなものを売っているので、多少忘れ物をしてもなんとかなりそうです。

売店
売店

冷凍のお肉やソーセージなどもあります。浜松おでんも売っていました。もちろんカップ麺やカレーメシもあります。

そして、お酒も十分にそろっています。

お酒
お酒

暑さの中で設営

こちらはタイベックで作りかけのグランドシートです。今回はインナーテントの形に合わせてカットするところまではできました。ロープなどを付ける時間はなかったので、それはまた次回です。

グランドシート
グランドシート

そして設営完了。風が強いということで、ガイロープ全部張りです。

キャンプでテントを設営しただけで汗だくになったのは、たぶん初めてです。

設営完了
設営完了

曇っているのに、テントを閉じると中は完全に温室状態。今回はストックをもう1本持ってきていたので、テントの片側を開いて持ち上げ、タープのようにしてみました。

これだけでも、かなり違います。

もうぬるくなってしまいましたが、売店で買ったビールをのみます。

ビール
ビール

キャンプ場を散策

キャンプ場は、かなり広いです。キャンプ場の他にテニスや野球なども出来、、すぐ隣には「浜名湖体験学習施設 ウォット」もあり、家族連れでにぎわっています。

自転車の貸し出しもあるので、春や秋なら浜名湖サイクリングにもよさそうです。

自動販売機もあります。

自動販売機
自動販売機

トイレはきれいでした。

トイレ
トイレ

シャワールームは少し年季が入っていましたが、きれいに清掃されています。

シャワー棟
シャワー棟

炊事場もきれいです。

炊事場
炊事場

排水口には水切りネットを使い、使い終わったら交換。使用済みの水切りネットは各自で持ち帰るようになっていました。

初めて浜名湖に足をつける

散策ついでに、浜名湖にも出てみました。

浜名湖への通路
浜名湖への通路

浜名湖には何度も来ていますが、実際に足をつけたのは今回が初めてです。

浜名湖
浜名湖

キャンプ場のすぐ横が浜名湖というのは、やっぱり渚園ならではです。

昼ごはん

売店で買ったお肉は、カチンコチンに凍っていました。

お肉
お肉

早く調理したかったので、とりあえずそのまま置いておいたところ、この暑さのおかげであっという間に解凍されました。

今回は軽量化の実験も兼ねていたので、鉄板を持ってきていません。仕方がないので、メスティンで調理します。

餃子は生の状態で冷凍されていたので、水餃子にしてみました。

水餃子
水餃子

ところが、皮が柔らかくなりすぎて、食べようとすると破れてしまいます。これはちょっと失敗でした。

ハンバーグは湯煎にしたのですが、思った以上に肉厚でした。

中まで火が通っていなかったので、結局メスティンに入れて加熱し直します。

ハンバーグを温めている間には、メスティンのフタを使って豚肉を焼きました。

豚肉
豚肉

やっぱり、こういう料理をするなら鉄板があったほうが便利です。次回は小型の鉄板を持ってこようと思います。

天竜浜名湖鉄道を全線乗車

昼食を食べたあと、売店でグッズなどを買ってから浜松散策へ。

まずは天竜浜名湖鉄道に乗ります。

JR東海&17私鉄 乗り鉄☆たびきっぷを買ったので、今回は全線乗車することにしました。

JR東海&17私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ
JR東海&17私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ

天竜浜名湖鉄道には以前にも乗ったことがありまが、改めて乗りなおします。

車窓
車窓

浜名湖佐久米駅に到着です。「ゆるキャン△」で、かもめがいっぱいいた駅にです。でも、かもめはいませんでした。

浜名湖佐久米駅
浜名湖佐久米駅

そこからぐるっと回って掛川まで来たので、JRで浜松へ戻ります。

20年以上通っているマイン・シュロスへ

浜松では、大好きなマイン・シュロスへ。

マイン・シュロス
マイン・シュロス

考えてみると、もう20年以上通っていることになるのかなぁ。

今回は、お一人様限定のワンプレートおつまみメニュー「エッセン」と、ピクルスを頼みました。

こういう少しずついろいろ食べられるメニューは、一人のときにはありがたいです。

「ゆるキャン△」ゆかりの温泉へ

そして、弁天島温泉へ。

浜名湖弁天リゾート・ジ・オーシャン」で日帰り入浴です。13:30〜24:00(最終入場 23:00)/6:00〜9:00(最終入場 8:00)という営業時間で、朝風呂入ってから、撤収ってのも出来ます。

ジ・オーシャン
ジ・オーシャン

こちらはドラマ版の「ゆるキャン△」で使われたそうです。

一方、漫画とアニメの「ゆるキャン△」のモデルになった「浜名湖弁天島温泉 ファミリーホテル開春楼」は、現在は日帰り温泉をやっていないそうです。

温泉のあとは、浴場からも見えた鳥居を見てから、のんびり渚園へ戻ります。

鳥居
鳥居

キャンプ場の車用ゲートが21時までなので、それくらいまでには戻っておこうと思っていました。

夜道
夜道

夜の渚園

キャンプ場に戻ってみると、少しテントは増えていました。それでも、ぎゅうぎゅうにはほど遠い感じです。入口から自分のテントまで、ほぼ直線で歩いて戻ることができました。

夜の渚園
夜の渚園

22時が消灯です。浜松で買ってきた骨ボーンをつまみに、売店で買っておいた日本酒を飲みます。日本酒はテントの中に置いておくと温まってしまうので、ずっと持ち歩いていました。

晩酌
晩酌

昼間からほとんど風が吹かなかったので、夜になってもかなり暑そうです。隣のテントとも十分に距離が離れていたので、フライを開けたまま寝ることにしました。

寝袋は必要ないだろうと思って持ってこなかったのですが、結果的にはインナーシーツすら必要ありませんでした。

フライを跳ね上げたまま寝れば結露も乾くだろうと思っていたのですが、風がまったくなかったので、朝になってもフライは湿ったまま。

風が強いことで有名な場所なのに、今回は逆に風がなさすぎました。

今回のニューギア

ここで、今回持ってきたニューギアです。

まずはエバニューのマット。

EVERNEW FP mat 100
EVERNEW FP mat 100

今回は芝生なので、私としてはマットがなくてもそれほど問題ありません。ただ、今回はリュックの背面に入っているフレームを抜いて、その代わりにこのマットを入れて使えるか試してみたかったので持ってきました。

軽量化しながら、リュックの背面パッドも兼ねられればいいかなと思っています。

そしてランタン。前日にヨドバシカメラで買ってしまいました。

Afora LANTERN&FLASHLIGHT
Afora LANTERN&FLASHLIGHT

Goal Zeroが定番みたいになってきているので違うものにしました。防水性能はゴールゼロより低いですが、そもそも荒天の中で使うつもりはないので、私の使い方なら問題なさそうです。実際に使ってみると、明るさもちょうどよかったです。

今まで使っていた小型のランタン兼ライトでも、テントの中を照らす程度なら問題ありません。

ただ、料理をするときには少し暗く、肉にちゃんと火が通っているのか確認するのが難しかったので、もう少し光量が欲しかったのです。

今回のランタンなら、そのあたりもちょうどよさそうです。

そしてもう1つ、モンベルのランプシェード。GENTOSのCP-195DBに使いましたが、こちらもほどよい明るさで、なかなかいい感じでした。

ランプシェード
ランプシェード

渚園で買ったもの

売店には渚園オリジナルのクリアファイルもあったので、記念に買いました。

ガチャガチャもあったので、1回やってみました。

ゆるきゃんグッズ
ゆるきゃんグッズ

あと、防水マッチが160円だったので、とりあえず購入。

防水マッチ
防水マッチ

5分間止まらないシャワー

寝汗を流すため、シャワー室へ。シャワー自体は個室になっています。

シャワールーム
シャワールーム

ただ、その手前にある着替えスペースは、個室ではないです。しかもシャワー室自体が小さく、着替えや荷物を置くスペースもあまりないので、私は外側で着替えました。

料金は5分200円。コインを入れると蛇口をひねるのと関係なくお湯が出てきます。ただ、蛇口で水量を調整したり、一時停止したりできるわけではなく、そのまま5分間ずっと流れ続けます。

今回は汗を流すだけだったので、正直2分もあれば十分でした。残りの3分が、ちょっともったいない感じです。

朝の渚園

そして朝です。テントからキャンプ場を見渡してみると、思っていた以上に余裕を持ってテントが張られています。

朝の渚園
朝の渚園

利用している人は、ソロキャンプの人がかなり多いようでした。ファミリーキャンプと違って、朝早くから撤収している人もちらほら。渚園は料金が安いこともあって、ソロでサッと泊まって翌朝移動するような使い方にもよさそうです。

朝ごはんはカレーメシ

朝ごはんは、売店で買ったカレーメシです。本当はゴミを減らすために、中身だけ家でジップロックに入れて持ってくるつもりでしたが忘れました。

朝食
朝食

軽量化しようとして準備したものを忘れて、結局現地でカレーメシを買うという結果です。

こういうところも、なかなか思い通りにはいきません。

撤収

売店をでた辺りに、許可証返却ポストがあるので、そこに許可証をいれて退園になります。

許可証返却ポスト
許可証返却ポスト

撤収完了です。来たときよりゴミが増えた分、荷物が上に少し膨らみました。

撤収完了
撤収完了

今回の装備は軽量なのがいいところなのですが、パッキングするときは、リュックの下側にクッション代わりになるものを先に入れておいたほうがよさそうです。

電車で座ったときにリュックを膝の上に乗せて抱えると、下側に入っている硬いものが膝に当たって痛かったのです。単純に軽くするだけでなく、電車移動まで考えてパッキングしないといけないですね。これは今回実際にやってみて分かったところでした。

最後に鳥居と「ゆるキャン△」

渚園を出たあと、帰りに「ゆるキャン△」のパネルを鳥居をバックに撮影しました。

ゆるきゃん△パネル
ゆるきゃん△パネル

前日の夜にもここへ来ていたのですが、夜だったので、看板にまったく気づきませんでした。

数年前にここへ来たとき、この看板ってあったかなぁ……という感じでもあります。

今回は名古屋へ行く前の前泊ということで利用した渚園でしたが、410円という料金を考えると、やっぱりかなり魅力的なキャンプ場でした。

暑さや風への対策は必要そうですが、駅から歩いて行けて、売店も充実しています。さらに浜名湖や温泉、鉄道散策などを組み合わせられるのも魅力です。

徒歩キャン目線の情報

【近くのスーパー・コンビニ】

  • 最寄りコンビニは弁天駅近くに、ファミリーマート弁天島店です。キャンプ場から16分ほどです。
  • 駅から歩いてくる途中に青果やも有りました。
  • スーパーは、クルマで10分くらい、歩いて1時間くらいのところに、ベイシアとイオンがあります。

【アルコールの入手先】

  • 売店に揃っています。

【入浴】

  • シャワーが5分200円です。

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