『HAKUBA ヤッホー! FESTIVAL』があるので、また白馬でキャンプすることにしました。今回は、『白馬アルプス オートキャンプ場』にしようかと思いましたが、チェック・インが14時で、多少早くても受け付けてもらえるようですが、9時ぐらいは、無理だろうと思って、また、『白馬グリーンスポーツの森』でキャンプすることにしました。
前日は、新潟で用事があったので、WESTに行って見ました。すごい品揃えですね。所狭しとキャンプギアがあって、食指が動くのを抑えるのが大変でした。

白馬グリーンスポーツの森キャンプ場
そして、夜に直江津まで移動して、始発で糸魚川経由で白馬駅にきました。

キャンプ場に向かって歩いて行って、見えてきた入口、2回目ですが、なんか懐かく感じます。

受付が8時半からなので、少し管理棟の前で待ちます。

自動販売機は、充実しています(アルコールはないですが)。

キャンプ場の炊事場もゴミ捨て場も綺麗です。炊事場は、ここ他にも一つあります。

北サイト近くのトイレと炊事場です。

北サイトにテントを急いで設営しました。思ったほど、人がいませんでした。
ほかに、南サイトと臨時サイトもあるのですが、そちらもすいていました。

地面は、ウッドチップがしいてあって、土も柔らかくて、ペグは刺さりやすいです。

フェスへ
設営を終えて、白馬駅に向かう途中で目に入ってのですが、面白い自動販売機を見つけました。

白馬駅からシャトルバスにのって、岩岳のゴンドラリフト乗り場に来ました。
シャトルバスより、路線バスの方が若干安いとバス停の係りの人が言ってくれましたが、シャトルバスの方が若干早くつくので、シャトルバスにしました。

ライブでよくあるワンドリンクで、頼んだのが、限定&先行販売だった、酒場の檸檬堂です。

クラフトビールのお店も出ていたので呑みました。

おなかが、減ったので、ローストビーフ丼にしました。

小腹が減ったので、ポップコーンを食べました。フジロックと比べること自体無理があるのですが、フードの選択の幅がないです。

今年は、フェスの参加でない一般の観光客も登ってきているので、テラス席はいっぱいでした。

フェスが終わって、温泉です。前回来た時と違って、サウナも解禁されていました。

アフターバーティ―でJazzの演奏があるようなので、ゴンドラ乗り場の近くに戻ってきました。

地元の外国の方が、炭火で焼いたハンバーガーを売ってたので買いましたが、ほんとおいしいです。バンズまで炭火で温めてました。とっても慣れた感じです。

アフターパーティーの演奏を少し聴いて帰ることにしました。帰りのバスが出た後なので、歩きます。結構、歩きます。
買い出し
帰りに、前来た時に気になっていたマーケットに入りました。地元よりのスーパーでした。キャンプ場まで遠いですが、一つのの食材調達場所ですね。

イオンにもよってみました。特に何も買いませんでしたが、品ぞろえは抜群です。

アメリカンドラックにもよりました。ここにも食品やお酒の扱いがあります。

ドラックストアによったのは、テントを張るときに思いのほか虫がいたので、これが買いたかったのです。

晩餐
今日は、アルコールストーブ&シェラカップで料理することにしたのですが、焼いたり炒めたりするのは、難しいですね。


火をつけて食材を入れる前に、シェラカップが真っ赤になって、ちょっと変形しました。

夜は”十郎の湯”に行こうかと思ったのですが、疲れていたので、そのまま眠りました。
翌朝
朝起きて、コーヒーとカレーメシです。今回はマレーゴルフをしている人もいないので、静かな朝でした。


吊り橋を渡りました。前に来た時は、スズメバチの巣があって渡れなかったのですが、今回は渡れました。緑がいっぱいのいい眺めです。

撤収です。今回は、コットンのリュックとトートバックで、コンパクトです。

キャンプのタグは、受付がまだ開いていなかったので、ポストに入れておきました。

帰りは各駅停車にして、のんびり帰ります。白馬駅で、お弁当を買いまいした。

徒歩キャン目線の情報
【近くのスーパー・コンビニ】
- ザ・ビッグ 白馬店(徒歩9分、イオン系の大きなスーパーです)
- セブン-イレブン 白馬みそら野店(徒歩6分)
- アメリカンドラッグ白馬店(徒歩6分、アルコール、冷凍食品あり)
【アルコールの入手先】
上記のスーパー・コンビニで入手可能です。
【入浴】
キャンプ場には入浴施設はありません