白馬で、キャンプです。白馬でフェスがあるので、それに合わせてキャンプしました。泊まるところは、「白馬グリーンスポーツの森」。
予約なしで先着順ってことで、泊まれないリスクを回避するため1日有給をとって、金曜日から2泊にしました。
白馬への高速バスの直行便もあるのですが、それは満席だったので、一度、長野に出て、そこから路線バスで白馬に向かうことにしました。バスタ新宿から夜行バスに乗りました。

朝、夜行バスがついて、善光寺、行きつけの温泉に行ってから白馬に向かいました。


白馬行きのバス停について、思ったより人が並んでいてびっくりです。登山客が多かったようです。登山にもいい季節なんでしょう。

バスの経路とは違うのですが、自転車で長野から白馬に向かったのが懐かしいです。

白馬駅に着いて、そこから徒歩です。登山客が多く、白馬駅ではほとんど人が降りませんでした。いつか、登山キャンプしたいと思っています。

白馬駅から、30分ぐらい、国道沿いを歩きます。

管理棟には、施設の管理作業をしていて人がいないことも多いとのことで、電話で呼び出しです。2泊申し込みました。一人、一泊、1000円です。徒歩圏に、温泉もスーパーもあります。
林の中にテントを張りました。

しっかりした炊事場もあります。

そして近くの「ザ・ビッグ 白馬店」で買い出しです。

イオン系で品ぞろえは申し分ないです。
キャンプ場にもどって、ビールを飲みながら夕飯の準備です。

きのこのおじやの出来上がりです。

夕食を終えて、近くの温泉へ。十郎の湯、住宅街で迷ったかなぁと思ったところで着きました。

朝がきました。スポーツの森というだけあって、レジャー施設もあるのですが、朝早くから「マレットゴルフ」をする人がいて、煩くて困りました。ゲートボールと同じ用具で、玉を打つ音がキャンプ場に響いてました。

まずは、コーヒーを淹れます。

そして、ホットサンドを作りました。

キャンプ場に吊り橋があったので、渡りたかったのですが、通行止めです。

今日からフェスなので、会場へのシャトルバスがある八方のインフォーメーションセンターの方へ。インフォメーションには「mont-bell」が併設されてます。買う予定はないですが、近くの温泉があるまで、時間潰しです。

温泉が開いたので、「八方の湯」へ

シャトルバスの時間に合わせて温泉からでて、シャトルバスでゴンドラ乗り場にいってゴンドラで岩岳に登りました。「Hakuba moutain harbor」で、呑みました。白馬岳を見ながら、おしゃれなパンと、ビール、いいです。

ファスティバルの会場からの景色もいいです。

フェスティバルが終わって、ゴンドラで降りて温泉へ。すぐそばの「岩岳の湯」。とっても温まりました。

シャトルバス乗り場に戻って、まだ時間があったのでビールを呑みました。

シャトルバスを降りたところから「白馬五竜高山植物園」で、ナイトゴンドラへの送迎バスががあったので、ナイトゴンドラに乗ってきました。満月だったので、星はあまり見えませんでした。

朝です。曇っています。

朝は、信州そばにしました。湯掻いた後、お湯を炊事場に捨てに行くのが手間でした。次からは、ラーメンスタイルの蕎麦にします。

そして、パンを消費するためだけの、ホットサンド。

撤収して、残ったビールを飲みながら、白馬駅に向かいます。「白馬グリーンスポーツの森」には、釣り堀とかもあったので、それもしたかったなぁと後ろ髪引かれながらフェスに向かいます。

「白馬シャトル」で、白馬駅まで向かって、白馬駅のロッカーにキャンプ道具をいれて、フェスに向かいます。その前に、「倉下の湯」に入ります。湯船からの景色がとても良かったです。

フェス会場でまた、ビールです。この景色を見ながら飲むのが癖になりそうです。

フェスが終って、ゴンドラで降りてきて、白馬駅まで来ました。電車まで、時間があるので白馬駅近くの蕎麦屋で、蕎麦です。

白馬駅からの帰りは長野の方にバスで出て、新幹線で帰った方が早いのですが、ここは、大糸線、中央線で帰ります。

大糸線で、ビールを呑みました。

松本駅で、あずさに乗り換えです。

あずさに乗って、食べ納めです。

徒歩キャン目線の情報
【近くのスーパー・コンビニ】
- ザ・ビッグ 白馬店(徒歩9分、イオン系の大きなスーパーです)
- セブン-イレブン 白馬みそら野店(徒歩6分)
- アメリカンドラッグ白馬店(徒歩6分、アルコール、冷凍食品あり)
【入浴】
- 十郎の湯(徒歩18分
- 八方の湯(徒歩だと35分ですが、夏季運行の白馬シャトルを使うと10分)
キャンプ場には入浴施設はありません。